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内反足の子どもをもつ母の育児体験記録の日記です。装具、ギブス、デニスブラウンなどの写真、手術、矯正、訓練、治療など実際に経験した情報をお届けします。

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左足の時と同じように、前日の夜2時以降は
飲食禁止でした。
体調もよく、夜の寝つきも良かったです。

その後、6時間~7時間ほどの手術の後、無事に戻ってきました。
難しい手術といわれましたが、皮膚移植輸血もせず成功しました。
手術後は、か細い泣き声でまだ麻酔がかかっているので
ウトウトしていました。

麻酔がきれてくると、足の痛みが出てくるのか、メソメソしだし、
手を持ってさすったり、頭をさすったり、どうにかなだめました。

麻酔がきれても、ギブスで固定しているので動けず、イライラ
その日一日は、泣くか寝るかのどちらかでした。
夜も、手術後回復室でママが付き添い寝ました。

2日目には個室へ移動し、足と、チンチンにはチューブがつながっていましたが
自由に動いていました。すごい回復。
それを見た先生は、あまり動かないようにと注意されたほどです。

それから、1週間ほど入院して(本当は1ヶ月入院が必要)退院しました。

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手術後は、みるみるうちに回復しました。
ギブスを1ヶ月間つけた後は、装具にかわり、
ヒョイヒョイつかまり立ちをしていました。
少し気になるのが、手術をしたわりには右足の角度
あまり良くないこと。

足の裏はしっかりついているのですが、内股がひどく
足の力の入れ方がわからないようでした。
装具をはめると、しっかり固定されるので足もまっすぐで
しっかり立てているようでした。

体調は、術後、突発性発疹をしてしまい、
体力が少し落ちてしまいましたが、元気に過ごし
天気の良い日は外にも遊びに行きました。
まだ歩けないので、私がずっと抱っこしてました。
本人は、外でもハイハイやひざ歩きをしたいようで
「おろせおろせ」とせがんでいました。

元気なこうちゃんを見ると、手術したのがウソのようです。

市の1歳半健診ではまだ歩けず、周りの子たちは走りまわっているのをみて
すごく落ち込んだのを覚えています。
装具もはめていたので、「早く帰りたなぁ」と思っていました。
でも、こうちゃんは、ひざ歩きで走り回り、マイクを手に大きな声を出していました。
その元気に私も勇気づけられました。
とにかく、手術をしたとは思えないほど元気に育ってくれました。

それから1ヶ月後、自分から徐々に練習し、見事立って歩けるようになりました。
本当に、嬉しくて涙が出てきました。
色々ありましたが、苦労が報われた瞬間でした。

そして、1歳3ヶ月の時お兄ちゃんになりました。
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1歳7ヶ月で、はじめて歩きだしてからみるみるうちに
成長し、運動機能も発達してきました。

術後は、2週間に1回近くの病院でリハビリ訓練を受けていました。
行ってすぐは、足のマッサージ内反足再発予防)からはじまります。
はじめての頃は、なかなかだまってさせなかったのですが、
結構集中力があるようなので、細かいブロックで遊ばせるとおとなしく
マッサージをさせてくれました。

訓練では、まず足の内側を鍛える訓練を重視していました。
やわらかいスポンジの上を、歩いたり布団の上でジャンプしたり。
だいたい1回仕方を覚えると上手にしていました。
内反足のわりには、運動機能が高いと言われとても勇気づけられました。

夜は、夜間装具デニスブラウンをつけるように言われていましたが、
かなり最初は嫌がりました。
それで強制的に、ギブス1週間固定され、それに慣れさせるようにしました。
本人も、よっぽど固定ギブスが嫌だったのか夜は1時間くらいつけてくれるように
なりました。


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固定ギブスをつけられた時です。


妹が生まれてお兄ちゃんになりました。
赤ちゃん帰りもせず、しっかり者のお兄ちゃんです。



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3歳になり、病院の定期健診も3ヶ月に1回という間隔になりました。
リハビリ訓練も、「もう教えることもない、運動機能も正常」ということなので
ひとまずお休みになりました。
歩きかたは、未だ内側をむいています。
マッサージデニスブラウンの装備は絶対という指導がありました。
再発すれば、小学校に上がる前にもう一度手術ということになると言われていました。

保育園にも通いだし、周りの子とうまくやっていけるかなぁと思っていましたが、
足の障害を先生方も気づかないほど元気に走り回っています。
ただ、長く歩いたりすると細い足首ふくらはぎに負担がかかるようで
次の日立ち上がれなかったりしていました。

保育園の方針で、年少から山登りもありなんとか登り降りできたようです。
運動会の時などは、ドキドキでした。
年齢的に、他の子ども達も本気で走る雰囲気ではなくこうちゃんの足の様子は
誰にも気づかれなかったようです。

足の傷を見ないと、誰にも気づかれないほど成長したこうちゃん。
病院通いも落ち着いてきて、私達親も自信がついてきたのが
この頃だったと思います。

そして、またまたお兄ちゃんになりました。
妹のはーちゃんとは、双子のように育ち、お互いライバル同士のように
日々成長しています。
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現在(平成20年2月)こうちゃんは4歳5ヶ月です。
足の様子は、上のような感じです。
「真っ直ぐ立って」というと、このようになります。
内反が残っていますね。

疲れた時、滑りそうな時になると自然と内側をむけているようです。
なるべく「足を真っ直ぐ」と声かけしています。

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足首ふくらはぎが細く、少しこけやすくなっています。
自分の足を踏んでこけるようです。

手術のあとは、良く見るとわかりますが、ほとんどわかりません。
本人に聞いても全く手術のことは覚えていないようです。
でも、自分の足は他の子と少し違うんだ・・ということは理解しているようです。

定期健診も、3ヶ月に1回ほどです。
ただ最近言われたのが、「少し再発気味で、ふとももまで体格のわりには細い」
との指摘がありました。
そして「もう一度手術が必要」とのこと。
恐れていた事態になりました。

いつ頃手術とは決まっていませんが、のちのち手術になる可能性が出てきました。
今回は、今までの経緯を記憶をたどって綴ってきましたが、
これからどうなるか、こまかに綴っていこうと思います。
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術後、1ヶ月ほどしてからギブスが取れました。
その後、診察してもらいましたが内転が残っているとの
ことだったので、デニスブラウンを夜にはめることになりました。

すべて装具なので足の型をとって、足にピッタリのオーダーメード
早速付けようとしたのですが、嫌がる嫌がる・・。
元々寝返りをグルグルする子だったので、足を固定されると
ものすごい嫌がりました。

病院に行って「装具はめてますか?」と聞かれ・・。
「嫌がってはめません」と言うと、
「せっかく作ったのにもったいない、足もよくならないよ」とのこと。
そこで、固定ギブスを1週間はめられて慣れさせるという作戦に
なりました。
痛がろうが、嫌がろうがギブスなのではずれません。
こうちゃんも、1週間機嫌が悪く、私も下の子がまだ小さかったのでイライラ。
大変な1週間でした。
デニスをつけた方が、付けはずしも簡単だし、絶対つけるぞと決意しました。

その後は、ボチボチはめてくれます。
風邪ひいて具合が悪い時などは、はめません・・。
現在、足も大きくなるので4足目のデニスをつけています。
取り合えず、小学校あがるまでは必ず付けるように指導されています。
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