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内反足の子どもをもつ母の育児体験記録の日記です。装具、ギブス、デニスブラウンなどの写真、手術、矯正、訓練、治療など実際に経験した情報をお届けします。

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平成16年8月11日。
比較的内反の弱い左足からの手術でした。
手術の前日から、夜2時までしかミルクもお茶も飲めない
ので(胃に食べ物があると麻酔がかかりにくいそうです)
夜2時に起こしてミルクを飲ませました。
それから朝まで寝てくれました。

手術に関する説明書のコピーを残していたのでここに紹介します。
読みにくい所は記載していません。

1.手術の目的
  左足部変形の矯正

2.手術の方法
  アキレス腱延長術(後方解離術)
  長母趾伸筋腱の延長
  長趾伸筋腱の延長
  各靭帯の延長

※右足は矯正ギブスにて、立位訓練を行いたいと考えています。

3.手術に伴い一般的な危険性と問題点
(1)麻酔
  麻酔のガスに合わない場合があります。
(2)輸血
  場合によってはありうる。
(3)感染
  低いと思われます。

4.その他の問題点
(1)神経・血管の損傷(2)骨癒合不全・偽関節など(3)再発と逆変形(4)再手術の必要性など

  縫合部が緊張した時、壊死に陥る場合があり、その処置で長くかかることがあります。
  
  再変形の可能性はあります。

となっていました。
一番きがかりなのは、輸血がありうるかもしれないということでした。
そんな大手術なのかと、心配になりました。

生後11ヶ月で全身麻酔の手術をするのは、とても辛かったのですが
何もわからない今の時期だからいいんだ・・と自分に言い聞かせていました。
麻酔は、鼻から臭い(色々な臭いがありましたが、メロン味にしました)のする
麻酔をかがせるものでした。
麻酔をかけてしばらくは、パパに抱っこされて手術室待合室へ。
ウトウトしはじめ、そのまま看護士さんに抱えられて手術室へ向いました。
その時の、胸の痛みは今でも忘れられません。

手術時間は約3時間ほどと言われていました。
予定時間を過ぎても、なかなか出てこずとても心配しました。
約5時間後、ようやく左足には大きなギブスを巻いて、たくさんのチューブに
つながれて出てきました。
弱弱しく泣いてはいましたが、顔色は良かったです。

皮膚移植輸血もせずに無事手術は成功しました。
本当に、感謝感激で肩の力がぬけました。 
  
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